品質
「純粋」と明記しながら、実際には人工甘味料を混入させている事例があった。日本農業新聞の報道によれば、現状の分析技術では人工甘味料として添加されている『異性化糖と蜂蜜の区別は困難』としている[8]。異性化糖は冬季の餌として与えた物が残り混入する場合と収穫後の増量目的として使用される場合があり、前者には悪意はないが、粘度調整用として添加される水分や冬期間以外に異性化糖をミツバチの餌として与えたり、瓶詰め時に不正に異性化糖を混入された場合、科学的な分析では混入の事実は判別可能であるが混入の比率までを正確に判定することは出来ない[9]。
- ビタミン、ミネラルなどを添加した場合、食品衛生法により成分の表示が必要になる。
- 純ハチミツ
- 一切の添加、成分調整を行っていないハチミツ。
- 加糖ハチミツ
- 日本の(社)全国ハチミツ公正取引協議会の「ハチミツ類の表示に関する公正競争規約」[10]によると人工甘味料を最大40%まで添加したハチミツは『加糖はちみつ』と呼び流通が認められているが、国際基準では加糖を一切認めていない。
- 精製ハチミツ
- 2002年10月、公正取引委員会は(社)全国ハチミツ公正取引協議会から申請により「ハチミツ類の表示に関する公正競争規約」を変更し、従来「脱臭・脱色ハチミツ」と呼んでいた物を「はちみつから臭い、色等を取り除いたものを『精製ハチミツ』とする」と新たに定義づけた。